「建物状況調査」(インスペクション)とは、、?ご存知ですか?
一口で 建物の健康診断 のことなんです!!
この「建物状況調査」を実施する事業者を斡旋(あっせん)することが義務付けられました。
なぜ今、「建物状況調査」が必要とされるのでしょうか、、、?
既存住宅は、経年劣化だけではなく、所有者の使用状況や維持管理によって物件ごとに品質に差があるのを私は、感じています。
この調査を行う大きなメリットは、既存住宅の劣化状況を把握できた上で不動産取引を行うことができるので、リスクを減らしスムーズな取引ができるということと、
建物の健康診断を受けておくことでトラブルを回避できるのではということがもうひとつのメリットです。この診断は、既存住宅の質をアップさせる重要性が高まってきています(^_-)-☆
検査方法は目視や計測が中心で、屋根や床下については目視できる範囲のみ。床や壁は、目視に加えて水平・垂直の計測を行いゆがみや傾きの有無を確認します。
もし!! 私が購入者だとすると希望する物件が「安心の調査済み物件」だと安心して購入をするポイントとなるなぁと考えます☺☺
これは売主の義務ではなく、購入する方にも気持ち良くお住まい頂く為のものと思って頂けるとわかり易いかもしれません⑅︎◡̈︎*
売買、賃貸物件のご紹介/不動産売却など不動産のご相談は「お不動さん」にお任せください。
0コメント